皆様の善意を『ドリームクラブ』へ

 10月4日、「東北復興支援B級グルメまつり」でお寄せいただいた皆様の募金と、このまつりの売り上げの一部を気仙沼の復興支援ボランティア団体『ドリームクラブ』(会長 小山逸子さん)へお届けしてまいりました。
 ドリームクラブは、あの大震災以来、ずっと市民による全くのボランティアで活動を続けて来られた団体です。
 活動としては、気仙沼にもまだ100カ所以上残っている仮設住宅を廻って、心のこもった炊き出しをしたり、一人暮らしのお年寄りのお話相手になり、また趣味のお相手をして心の癒しとケアをお届けする支援団体です。

改めて被災地を視察してきました

9月27日の東北復興支援B級グルメまつりの数日後、被災地の中でも厳しい状況の続く気仙沼へ改めて視察に行ってまいりました。
被災から4年半が経過した今、少しずつ復興に向けて工事が進んでいますが、一日でも早い復興につながることを、遠く離れた私たちの住む横浜から、皆様とともに少しずつ継続していくことが大切だと再認識いたしました。

震災からの復興への希望の象徴
陸前高田の「奇跡の一本松

防波堤は5mの高さが必要。

はたしてできるのでしょうか?


一本松の横では海岸の土砂を高台へあげるベルトコンベアーが林立。海岸添いは今でも全くの荒野です。

ただ、4年半にしてやっと復興住宅が完成したことは救いです。しかし、抽選による入居倍率が高く、入居できた人は幸運です。

建築中の復興住宅の周辺は地盤をあげる工事が続いていますが、未だに建物は未完成の状態です。

海岸添いは鉄道が分断され、今では線路跡を利用してバス専用ルートを整備されているが、地元の皆さんはやはり「鉄道」という願いが強いようです。